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スタッフインタビュー

あらゆる学びを
現場に活かす

入社8年目 工事部
川畑 裕太

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スタッフ
インタビュー

建設業を選んだ理由を教えてください。

高校時代に進路を決めるにあたり、将来はものづくりができる仕事に就きたいと思いました。そこで、興味のあった建設専門学校に進学しました。建設業はきついというイメージがありますが、当社は明るい雰囲気で、先輩方もフランクに接してくださいます。工期は数ヶ月以上と長期にわたりますが、完成した時の達成感はひとしおです。時間がかかるぶんだけ、やりがいも大きな仕事だと実感しています。

こうかき建設へ入社した経緯について教えてください。

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インターネットでこうかき建設のwebサイトを見たのがきっかけです。鹿児島県内の実績が豊富で、中でも道路や橋梁を多く作っていたのが魅力的でした。入社後、最初に配属された現場は、河川の護岸工事でした。学生時代に学んだ知識が現場でそのまま活かせるわけではなく、当初は先輩方から指示された仕事を覚えるだけで精一杯でした。竣工後、完成した護岸を見た時は感動したことを覚えています。

現在の業務内容を教えてください。

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一級土木施工管理技士として、いわゆる現場監督の仕事をしています。野球の監督が自分でバッターボックスに立たないように、建設業の現場監督も基本的に施工作業はしません。責任者として、施工計画の作成や工程管理、品質管理などを担い、現場の職人さんに指示を出したりと、全体を指揮します。関係者とコミュニケーションを図りながら、工期内に最も安全かつ円滑に工事を完了させるのがミッションです。

仕事を通じて得たこと、学んだことを教えてください。

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この仕事には一つとして同じ現場はありません。そのため、毎回学ぶことばかりです。まずは自分が現場を任されているという責任感を持って、発注者や地域の方々としっかりとコミュニケーションを取ることを心掛けています。当社には経験豊富な先輩方が多く、分からないことは質問すれば丁寧に教えてもらえます。大切なのは、いろいろな人の話を聞いて、学んだことを現場に活かすことだと思います。

これから入社を検討している学生さんへメッセージをお願いします。

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建設業界では、近年ICT化が進んでいて、意欲があれば新しい技術をどんどん習得できます。また、完全週休2日の現場が施行されるなど働き方改革が進み、充実したプライベートを過ごせる環境も整いつつあります。当社では毎年社員旅行があり、私は昨年ハワイに行きました。人々の生活の支えとなり、何十年も使用されるものをつくれるのが、建設業の魅力です。ものづくりに興味がある人はぜひ挑戦してみてください。

プロフィール

工事部 川畑 裕太
平成23年入社。旧鹿児島建設専門学校卒業。同期と切瑳琢磨しながら仕事に打ち込む入社8年目のホープ。責任者として最初に任された現場が治山工事。以来、山中の工事が多いため、今後は道路工事に挑戦してみたいそう。

1日スケジュール

  • 7:00現場事務所に出社、掃除
  • 8:00朝礼(作業確認)
  • 8:15現場巡回、写真撮影、データ整理
  • 10:00休憩
  • 12:00昼食
  • 13:00協力会社打ち合わせ
  • 15:00休憩
  • 15:30現場巡回、写真撮影、書類作成
  • 17:00退社
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